社会の窓
学校がお休みなのを利用して、ホンキで車を探しにのりだしたわたくし。 週末に3件のトヨタのディーラーを回ってきました。
それにしても、車のセールスマンってアメリカでは全くいいイメージないけれど（とくに中古はね）、1件目でがっつり典型的なセールスマンにあたってしまいました。 薄笑いを浮かべてて、けっこうふてぶてしく失礼なヤツ。な〜に言われてもさっぱり信用する気が起きない相手だったので（そうなったら、もうおしまいよね）、時間をムダにするべくもなく「気がかわったから、もういいです」と早々にさようなら。
2件目、3件目は対応は丁寧なんだけれど、なんだか話の展開を急ぐというか、せかされているようで、やっぱり一人ではちと不安になったり（かといって、こういうときにダーリンが役に立つかと言うと、ヤツはさっぱり役に立たないのだけれど）。
きちんと相手の言ってることをたどってると、10分後にはちょっとだけ違うこといってたりするんだよね。 『7月に買うんだったら、時間十分あるわね〜』から、『今予約いれとかないと、ギリギリ間に合わないぐらいだわよ』てな感じで。 どんどんペースに乗せられてるのが、わかるの。 いかにも値引きしてくれているように見えて、実はそれは私がトレード・インする車の値段が計算に入っていたり。 なんだか、そんな細かいことが気になるのは、やっぱり私のケツの穴器が小さいからだろうか・・・・・ （そういうちいさいレトリックでバカにされてるような気がしないでもないのだけれど・・・ま、むこうも商売だからね）
もうプリウスを買うことは気持ち的に決まってるので、どっちから買うかだな。今、青色かおうか、メタリック・グレーを買おうか、悩んでるところ！！！ どっちがいいかのぅ。
ちなみに、赤もすきなんだけれど（今のカローラ号も赤だし）、赤い車は事故る確立が高いから保険料がちょっと上がるとのウワサ。 わし、このウワサ、信じちゃう。 こういう社会科学的な統計って、会社は大事にするから（マクドナルドだって、同じような社会科学の統計を使って、お店の回転率を上げるために赤を椅子に採用したからね）
そして、車とおなじくらいほしいものといったら！
タコ箱漁のオーナーシップぅぅぅ！！！（笑）
