読書

村上春樹からちょっとはなれて、今回の浮気相手は

異邦人 (新潮文庫)

異邦人 (新潮文庫)


フランスの作者って(時代によるのかな)抑揚のないというか、描写がしーんとしているというか、そういうところがすきなのだけれど、ん、えがった! 社会演技をしないと、水の中にいるように、色んな音が違って聞こえるんだね。