社会の窓

ベルリン滞在四日目の今日は、ダーリンの6歳半下の弟、ミーシャ君とパートナーのジェニーちゃんのフラットに遊びにいくことに。 具合がよければ、最終日の明日にディーターの会えそうです。


ヴァイドゥラー家から車で30分ぐらいのところにある ミシャとジェニーらのフラット。 ポップ・カルチャー好きの二人らしく、カラフルなインテリア。最近ジェニーちゃんはバリウッド(Bolywood・ハリウッドをもじったインドの映画)にはまっているらしく、フラット中にインド映画のパンフレットや絵葉書がはってあります(笑) ミシャは日本のアニメ好き。二人でしばし、ドラゴンボールについて語り合ってみる (ミシャもジェニも英語可)。なんと!ドイツ(とアメリカでも)では、天津飯が違う名前で呼ばれてるのです!!! 『ティエン』だそうな。天津飯が英語ではTienshinhan、それが略されてティエン。・・・ ティエンが正式な名前だと思ってたミシャが、『ティエンの名前が、日本語版では変なのになってた! あれなに?!』って言ってる(爆) いやいや、テンシンハンが正しい名前なんだってば(笑)


今日の晩御飯は親ぬき。子供たち4人だけで日本食のレストランへ。 

Mr. Hai
http://www.mrhai.de/

"Kabuki Spezialitäten" をクリックすると、揚げたお寿司の写真がでるよ


ここのお寿司、おいしいの。 アメリカでクリームチーズが入った巻きずし食べたときは仰天したけれど(←チーズ苦手)、ここでは巻き寿司がまるまる一本揚げてある!!(喜)  とんかつみたいにパン粉の衣にうなぎのたれみたいなのがかかってて、うまぁ〜〜〜♪


ミシャとジェニちゃん曰く、このお店はベトナム人の経営するお店で、ここ以外にもベルリンに何件かお店を持っているそう。『ここのオーナーはこのあいだ○○ってレストランを買って、あそこの土地に行くって話だよ』なんて聞いてると、都会のベルリンもぐっと身近にローカルさが出るね。パパの話やミシャたちのこんな話きいてると、ベルリンってほんとはめっちゃ小さい町なんじゃ?!なんておもっちゃう。 こういう風に海外の都市を経験するってのも楽しいなぁ。 また12月にここに食べにこようっと♪