社会の窓

いよいよベルリン最終日。 いやぁ、濃い3週間だった!(笑)
今晩の晩御飯は(いっつも私たち食べてばっかり・汗)カルボナーラ! ミシャのスペシャルで、めちゃうま。 かるくお皿に3杯いただいた後(太るはず)、はじまったのが風呂敷大会。


やどちゃんからのクリスマスのプレゼントで、かわいらしい風呂敷をいただいたヴァイドゥラー家。 ラッピングに絵入りで風呂敷の使い方が書いてあるのだけれど、いまいちわかりにくい。 こういうパズルになると、俄然気合のはいる一家。 家族総出であーでもない、こーでもない、と大奮闘(笑)


写真は風呂敷で奮闘するミシャ&ジェニちゃん。 パパもスカーフ引っ張り出してきて、がんばってる(笑)


どの国のどこの家族とも同じように、フクザツな事情とか『また、もう!』って想うこととか、あたりまえにヴァイドゥラー家、そしてジェニちゃんの実家リーク家にもあるのだけれど、こうやってたくさんおしゃべりして、たくさんのハグとキスがあって、たくさん一緒に泣いたり笑ったりできる家族がベルリンにいるということは、とても幸せだなぁとひしひしと感じる3週間でした。 少人数だけれど、とても暖かい人たちとつながっているヴァイドゥラー家に仲間入りさせてもらえるなんて、とっても光栄。いつか日本の両親にも会わせてあげることができるといいな。 


そして、日本から来てくれたお友達、N嬢とY氏、やどちゃん、どうもありがと! これからも、たくさんいろんなおしゃべりをしていこう!



ベルリンでいろんな人と会って、ご飯食べて、おしゃべりした。彼らとの交流は、わたしを善い人にしてくれるような気がする。 ん、あたしの人生、すごくリッチだ。