社会の窓

今日からヘンゼルは学会のためにテキサスへ。
大学院時代を州都のオースティンで過ごしたので、古いお友達や先生と3年ぶりに会うそうで、すごく楽しみにしながら飛行機に乗っていきました。 いってらっさ〜い! 楽しんでこいよ〜 


んで、バレンタインデーに取り残されたBiribi(笑) この自由時間をどう使ってやろうかとウキウキしていたら、政治学部にいらっしゃる日本人の先生にヨガに誘われたので、ご一緒することに。 


結論から言うと、ん、楽しくなかった!


ご一緒した先生といるのは楽しかったのだけれど、ヨガ教室のインストラクターのトーンがどうもわたしにはダメで・・・・ 


Biribiのすんでいる町には米軍基地があるせいか、それともここが南部で独特な文化があるのか、こう、『教官』口調の人、結構いるんですよ。なんつーのかな、軍隊風の命令口調というか。 


ヨガの先生は、さらに一歩こえて教官の命令口調なのにちょっとウッフン。 飴とムチを使い分けているつもりでしょうか。 セクシーな命令口調はボンデージ系の女王様につかわれたら あはん♪とかおもっちゃうかもしれないけれど、ヨガ教室でいわれてもなぁ・・・・・ しかも命令口調とやさしい口調の織り交ぜ方に、媚びたような生徒の心理を操作しちゃろうみたいなのが見え隠れしててがっかり。 こういうところに機が着いたら、もうダメっす。 いろんな姿勢になって呼吸を整えてたって、ちっとも楽しくない。 


『ほーらほらほら、いまきついと思ってるでしょう。耐えられにきまってるじゃない、へたれるところじゃないわよ!』


『(Biribiのからだに触りながら)あなたの好きなポーズはなに? (←やっぱり女王様か?! )あなた、学生? よろしくねぇ〜〜』 



・・・・・もうこのヨガ教室には行かねぇっす(涙)