読書
さすがに夏学期の疲れがたまってきました。毎日毎日、夜中まで学校にいて、あさ6時にはオフィスに戻っる振り子のような生活。
何に対してかよく分からないけれど、ふつふつと反抗心が沸いてきて、日本語の小説を5時間一気読み。次の日の授業の準備が全部できてなくても、いいのだ。 もう、読んじゃう。 で、5時間半後に読み終わってしまった、宮本輝の『約束の冬』。
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混じりけのない、とても純粋なものを大切にするような姿勢を陳腐にならずにかけるのって、すごいなぁ。
これで、お友達からの献上本も残り1冊に(ひぃ〜 日本に帰るまであと3週間、どうしよ!?)。
最後の1冊は、大江健三郎。 これはベッドタイム・ストーリーにはちと重いだろうから、まだ手をだしてないのです。