社会の窓

今日から新学期の授業が始まりです。 アメリカの大学では、8月後半から9月に始まる『秋学期』が日本でいう1学期、もしくは前期にあたります。 なので、学校での『1年』も2008年8月から2009年5月までと、ちとややこしいことになっております。


今年、Biribiはコース・リリースといって、同じお給料で1クラス教える数を減らしていただいています(この件については、また後ほど)。 今学期は3クラス(プラスもういっちょ授業ではないお仕事)をすることになっています。  今日は、朝8時からと、9時半からの2コマ。 きょっほ〜♪ 午前中に授業終わりだよ!  今日はシラバスの説明や自己紹介で終わり。 2クラスあわせて60人足らずの生徒たちですが、いい子たちそうです(一人ちとやっかいそうなのはいるけれど・・・)。 これから、どんなクラスになるか、楽しみです。


さて、夏の間に学部を去っていったマギーちゃん。 いる間も困ったもんだけれど、いなくなっても迷惑をかけることができるつわものだと、ここ数日うならされております。 今日発見したのは、間違った教科書がオーダーされていたということ。 来週テストの予定だったのに、いきなり授業のスケジュール変更です(涙)  ほかの先生たちも、いろいろ教科書がオーダーされてなかったり、大変なようです。 


昨日の職員会議で、あたらしくパートの人がセクレタリーとして学部に配属されることが判明しました。 『どんな人でも、マギーちゃんよりはマシ』という、まるで今年の大統領選のような雰囲気です(誰になっても、ブッシュよりはマシ・笑) 


それでは、これから明日の授業の準備をがんばりまっす!(まだ終わってないの〜・自転車操業中)