社会の窓

アトランタ二日目。 今日は、お仕事というか、自分の興味のためというか、アムネスティー・インターナショナルのアメリカ南部オフィスで開かれるミーティングに参加することに。 


一緒にいったのは、この間だんなさんをなくされたお友達のコンパスさん(仮名)。 同じ大学の学生さんで(1年前、私のクラスの生徒さんだったのよ)、キャンパスでアムネスティーのチャプターを開いてくれた方。  子供たちと一緒にアトランタまで来て、合流。



私たちがミーティングに出ている間、ヘンゼルと子供たちは水族館で遊んでます。10歳と7歳のふたりから、ヘンゼルはお誕生日カードと風船をもらってました(笑)  


ミーティングでは、いろんな大学やアムネスティーの支部で働く人たちが集まっていました。 若い人たちばかりで、こうやって大学生たちを中心にいろんな活動が進められてて関心。 大学生ということは、卒業する人たちもいるわけで、指導者の交代をどうスムーズにしていくかということが基本課題のミーティングでした。 


学者とアクティビストは必ずしも一致する必要はないというのが私のスタンスなので、これから人権活動と研究活動と、どう交錯させるか・させないかを探るのも課題のひとつ。 


まずは、地べたから学んでいくこと。 地味に学んでいこうと思ってます。