社会の窓

アトランタへの注射遠征、無事にすませてきたよ。 
お会計、二人分しめて664ドル!(7万円弱ってかんじ?)  ぶほっっ  ひゅるりら木枯らしの吹きぬけるわが家の財布。 移民関係のために貯金しておいた分からかっこよく現金で払ってきました。 ふんとに、ビザでもなんでも、移民はお金がかかるのぅ。


Biribiは3種混合は免疫検査を受けて、その結果次第。 ヘンゼルは問答無用に3種混合を打たれてました(笑) あとは血液検査と、結核の検査。 あと、もう1本何か打たれたような気が・・・・


日本人はBCGを受けてるから結核の検査では陽性と出てあたりまえなんだけれど、アメリカ人はびっくりするからなぁ。  看護婦さんはその辺のことはちゃんと把握してくれているようで、『陽性つってもいろいろ種類があるから、月曜日に検査のした場所がどれぐらい腫れてるか電話してね。 それによって結果をきめるから』 だそうです。


待合室には、みんな永住権審査のために来た人ばかりで、『ねー 何本打たれた?』とか『痛かった?』とか、いろんなアクセントの人たちと同じ経験をシェアできる人たちならではのおしゃべりもできました。  



注射を打たれてメローになるかと思いきや、けっこう二人とも元気だったので、そのまま日本食品のスーパーへ。 



静かに興奮しながらヘンゼルはお菓子コーナーへ。 Biribiはお漬物コーナーへ。高菜と、シソの実のお漬物。 うひひひ。  あと、真空パックのさつま揚げが冷凍で売ってあったので買ってみた。 あぁぁぁ さつま揚げなんて食べるの、いったい何年ぶり? 


生鮮コーナーではにらと水菜。 えのきは高くて断念(一袋300円でっせ!)。
ほかには薄口しょうゆ、とんかつソース、干ししいたけ、サッポロポテト、キャラメルコーン、等等。




お買い物のあとは、チョコもなかアイスを半分こ。 うまいっつ!!!
久しぶりに松の町を脱出して、けっこういい気分転換になった一日でした。