社会の窓

前夜の10時半に入院してから、8時間後。 2日の早朝、6時22分にファビアンが産まれました。
もう、めちゃめちゃかわいいです。 


アメリカでは無痛分娩が一般的ですが、Biribiは自然分娩で。
10時半に入院した時点では、子宮口は5センチ。ここから10センチに開くまでが長かった気がするのだけれど、『もうダメだ!』と思うほどではなかったです。 陣痛の後半の痛みは、かなりつらかったですけどね。 



ヘンゼルがへその緒を切って、看護婦さんたちに洗ってもらったら、ファビアンとご対面。


ウェルカム、ファビアン!
よく頑張って出てきたね。 パパとママです。 どうぞよろしく♪ 



2日間病院で過ごした後(アメリカでは、通常2日、帝王切開で3日しか滞在させてくれんのです)、先週アパートへ帰ってきました。



これから3人の生活がはじまります。


英語で、ベビーのことをA Bundle of Joy (喜びの束)といいます。
その言葉どおり、ファビアンのしぐさ、表情、どれもが新しい幸せを運んできてくれる毎日です。