社会の窓
Biribiのお誕生日は毎年もれなく学会にあたります。
今年は家族そろっての旅行なので、学会の名札をもらった後は3人で観光にでかけてのんびりすることに。
とはいえ、ファビが一緒だと美術館には行けないし(はやく大きくなれよ、ファビ!)。 んじゃ、SFの街中を走るケーブルカーにのってゆる〜く観光でもする?
ガタピシいいながら走るケーブルカーにのって起伏の激しいSFの街中を眺めるなんてのは今までの旅行のスタイルとはまったく違うのだけれど、ま、これもいっか。 SFといったら、このケーブルカーのイメージだしね。 ・・・・・・ってか ファビ、寝るな! 君のために乗ってるんだぞ(笑)
片道30分ぐらいかけてついた先の公園で、海を見ながらお乳タイム。
帰りもガタピシ揺られてSFの街を通り抜けてきました。 おやつに、途中で見かけたクレープのお店でクレープ食べよう! 松の街にクレープ屋さんなんてないもんね〜 地中海風に、フェタチーズ、アーティチョーク、ほうれん草、オリーブの入ったクレープと、一番甘くなさそうだったレモンとバターのクレープを半分こ。 あぁ 美味しい!
一度ホテルでファビと一緒に、家族全員でお昼寝大会をしたあと、晩御飯を食べに再び外出。
『Biriちゃん! お誕生日のディナーはタッケ丼たべよう! タッケ丼!!! サンフランシスコだったら、美味しいのたべれるよ!』
『タッケ丼って、何?』
『ほら、マグロがご飯にのってるやつ。ミネアポリスでよく食べたじゃない!』
『・・・・・・・・・・・・・・ ぶっっ(爆) 鉄火丼のこと?』
というわけで、タッケ鉄火丼を食べて、お寿司も食べて至福極楽。
地味だけれど、家族でお誕生日をお祝いできるってのも、いいね〜
カリフォルニアとジョージアでは時差が3時間あるので、ファビが夜7時半には爆睡(ジョージアでは10時半)。 ファビと一緒に、私たちも爆睡。