旅はヘンゼルとBiribiの生活のコアな部分に位置するので、新しいカテゴリつくってみました♪
さて、ベルリン記、続きます。


ドイツ時間、午前10時半にベルリン着。
ヘンゼルの弟、ミシャが迎えにきてくれていました〜


ヘンゼルの両親も迎えに来る!って、毎回のごとく鼻息荒く盛り上がってたのですが、ファビ+家族全員+スーツケースじゃ、ミシャのポンコツワーゲンには乗れないし、Biribiは一応仕事中なので、ミシャだけのお迎えということで落ち着いたのです(この合意に達するまで大変だった・苦笑)


今回のベルリンでの滞在にはコーディネーターがついていて、その方が空港まで生徒たちを迎えにきてくれていました。 ロシア人のイフギーニアさん。  とっても気さくで、生徒たちと上手に打ち解けてくれて、滞在中とってもお世話になることに。


Biribiは生徒たちと一緒にバスに乗ってホテルへ。 
ヘンゼルとミシャはそのままヴァイドゥラー家へ。 


今回使ったのは、Motel One Tiergarten

Motel One
http://www.motel-one.com/


可愛いホテルなので、生徒たち、かなりコーフン(笑)


ロビーでは無料でワイヤレスでネットにアクセスできるし、バーもあるし、雰囲気もロケーションもかなりいいので、ここは使ってよかった。 ホステルと比べても大差ない値段で(ホステルよりずっときれいだし)、ベルリンに短期滞在するにはめちゃ、お勧めです。 
(唯一残念なのは、シャワーのみで浴槽がないことかな・・・・)


部屋に入って荷物をおいたら、さっそくプログラム開始!
ベルリンの主な観光名所を歩くツアー。 ブランデンブルグ門、ウンター・デン・リンデン通り、ポツダマープラザ、ミュージアムアイランド、ナチ時代に焼かれた図書館の本のためのメモリアル(フンボルト大の前)等々を、ガイドの人の歴史の説明を聞きながら歩いてまわります。 2時間も歩いたので、歩きなれない田舎のアメリカ人、ヘロヘロです(わはは)


夜はレストランで、ディナー。
あらかじめメニューは先方が決めていたようで、全員サラダ、メイン(ポーク)、デザート(アイスクリーム)。   


食に関してはかなりコンサバな人口が多い(と思う)アメリカ人。 生徒の一人が、



『チキンみたいなのに、口当たりがそれっぽくないからどうも・・・・』



と、食の進まない子が。 



『でも、それ、ポークだから』




『わかってるんです。 でも、チキンっぽく見えるのに、なんかちがう・・・・』




『チキンは、ポークじゃないから』



そんな生徒とコーディネーターの会話を聞きながらディナーをエンジョイしたあと、ホテルへ。


ヘンゼルとファビも、夜遅くホテルにやってきて家族で合流。 
は〜 長い1日だったね〜 



おやすみ〜〜〜〜