社会の窓

書きたいことはたくさん頭の中に浮かぶのに、文字にとどめるほどのパワーが毎日残らず、どんどん言葉がすり抜けていく毎日です。 



先週の金曜日、文学部のアンジェラに誘われてビールを一緒にのんでたら、



『あたしねー ○○大からオファーがきたんよ。』



きぇぇぇぇぇぇぇ!!!
おめでとう! んで、悲しい!!!!


ひゅ〜るり〜 ひゅ〜るり〜 らら〜〜
また仲良しの人が去ってゆく〜〜〜 



うちの学校は、また頭のいい人を一人失うのですなぁ(涙)



うちの大学、筒井康隆の『文学部 唯野教授』の世界。
うちの学部だけだと思ったら、文学部も同じような感じらしい。 



『ぱっぱらぱーな学部にいるとさ、ポストモダンとかポスト構造主義とかやってるのにさ、理性とか合理性とか、論理とか道理とかを言い張って、気がついたら近代主義者になっててびっくりよね〜』


なんて話しながら、ビール2杯。



さみしくなるなぁ。