社会の窓

自分の学部の公募に加えて、歴史学部の公募の選考委員もしているBiribiです。


新しく採用のポジションはアジアの歴史。
Biribiの研究分野は歴史学も含んでいるので、それでお声がかかりました。



昨日、今日と、候補者A氏がインタビューに来ているので、歴史学部の先生たちと一緒に晩御飯を食べにいったり、クラスのデモもみたり、研究発表を聞いたりと、忙しかったのですが。





たのしいの!




昨日の晩御飯は、10人ぐらいだったかな?
初めてお会いする先生たちも何人かいたのだけれど、気さくで、ビール飲みながら、和気藹々としてて、うちの学部と大違い!




研究発表の間も、たくさんの質問がでて、A氏の研究内容にみんな真摯に興味をもっていて、みんなそれぞれ研究者の顔があって。   


A氏の研究内容はBiribiの研究内容と交わるもので、ノーミソがるんるん♪  彼が採用される、されないにかかわらず、これから学会で一緒に発表したりアイディアを交換したいなぁ、って思えるステキな人でした。 




よくパーティーで会う数人を除いては、あまり交流する機会のない歴史学部なのだけれど、この選考委員に参加する機会があってよかった!   うちの学校は、腐ったりんごだらけじゃないんだ!って、嬉しくなる2日間でした。



あー なんだか、魂の洗濯させてもらった感じ。
選考委員の仕事は大変だけれど、声をかけてもらえてよかった。  


来週、次の候補者がキャンパスに来る予定。
楽しみだなぁ。