社会の窓

世のブログ書いている人って、『自宅で教室』やってる人多いよね。
パン教室とか、お菓子教室とか、おもてなしとか。
なんか、みんなすごいね!!


じゃぱんにいる間(ずいぶん昔の話ですまんのぅ)、『ここにいる間にしかできないこと』のひとつとして、ブログをされている方のお菓子のレッスンを福岡で受けてきました。


今までタルトを作ったことがなかったので、タルト台の作り方と、アーモンドクリーム、カスタードクリームの作り方を習ってきました。
カスタードクリームって、意外と長めに火にかけたほうが粉っぽさがなくなるんだって! これは勉強になったわ〜


んなわけで、アメリカに帰ってきてからもせっせと焼きいれに専念しております。

これは、いちじくのタルト。


あまった生地で、ブルーベリーも。

ブルーベリーののせ方が雑すぎ。


焼いたらこんなかんじ。 ブルーベリーのやつ、見かけが悪っ(笑)



これはチョコ&ブルーベリーのタルト。 


このコンビネーションは可能性大かも。
チョコがもっとダークで、甘めのほうがいいかもなー


これはチョコとくるみのタルト。


断面ショー


生地がブラウニーぽっくって、タルトのフィリングはしっとりして方がいいと学習。



再び、別のレシピでチョコタルト



たまたまあったラズベリーをのせたら、下品に(笑)


タルトに飽きて、レッドベルベットケーキという、赤ワインのケーキを焼いてみた

これは意外と美味しかった。



タルトの道は、長いっす。
生地を均等に伸ばすのって大変!
タルトとフィリングの甘さの合性をつかむのもむずかしい! 


あと、どのタルトも甘さ控えめで普段のデザートとしてはいいけど、お客さんが来たときのパンチのある食後のデザートになるためには、もっとガツンと甘いほうがいいのかも。 (アメリカ人、甘いのすきだからねー)



またもうちょっと時間ができたら、またタルト作ってみようかな。