修行

10月にはいってから、めきめき英語ができるようになったファビのん。
堰を切ったようにっていうのは、言語にもあてはまるんですね。 




最近はイギリスのアニメがお気に入りで、イギリスなまりの英語で話すことも。
しかも上手にイギリス発音なので、感心です。  


最近ファビが気に入っているのは、

ペッパーピッグ


とか


チャーリー&ロラ




普段の生活でもちゃんと話が通じるし、一緒に本を読んだりビデオを見るのも、話しながら笑ったりできるので、ファビと一緒にいるのがますます面白くなってきました。



この間、ご飯を食べる前にアイスクリームが食べたいというので、アイスクリームはデザートだから、ご飯の後だよ? 後だったら食べてもいいよって言ったら、





『ちょっとだけ。 ちょっとだけ ね?』




と交渉してきました(笑)



ご飯の前には食べないよともう一度言ったら、



腰に手をあてて、




『ママ!   おこられるよ!』




ぶっ  脅しに作戦変更しとるっ
(しかも変な受動態)



この間も、おしゃべりしながらチャイルドシートに乗せてるときに、





『ゆうたやろ?』






ぶっはー 福岡弁話し始めた(爆)  





だけれど、英語のパワーは強力で、あっというまに英語とちゃんぽんの日本語にもなり始めました。




『ままー ダイナソーが、うわーってスクリームしてるよ』  とか、



『ぼく メッシー(Messy)した〜』(散らかした)




ま、アメリカ人でもあるので、それはそれでいいかな。
このあたりは、わたしと日本語の関係をもうちっと考えるべきときなのかもなー