ヘンゼルの幼なじみ、フィッヒ。 小学校から高校まで一貫の学校に一緒に通ってたお友達で、ヘンゼルの実家の目と鼻の先にすんでます。 


フィッヒのお父さんは4分の1日本人。クォーターってやつですな。
半分がドイツ人で、のこりの25%はインドネシアだそうです。



フランクフルトに住んでいるフィッヒがベルリンまで遊びにきてくれたので、今年も家族ぐるみでお茶。
近所のパン屋さんでお昼ご飯を食べがてら、みんなで集まることに。



ここのおじさんとおばさん、めっちゃ気さくでいい人。
ファビに話しかける様子だと、孫が欲しくてしょうがない様子(笑)


2時間半もパン屋で長居しながらおしゃべり。
食事のあと、使ってないジャムの瓶を持って帰ろうとするおじさんに、


「もうお父さん、やめてよみっともない」
「お金払ってるんだから、もったいない」
「ジャムはいいけど、バターはやめて」


ぶっっ(笑)


アベルおばさんと同じで、こんな風にベルリンに家族のように近い人がいるって嬉しいなぁ。
いつ会っても暖かく迎えてくれて、ありがとう。 どうぞこれからもよろしく。