今日はミシャ、ヘンゼル、ファビと4人で、子供フェスティバルへ。



行き先は、今は閉鎖になって使われていないテンペルホーフ空港。




閉鎖された後、地域の人たちの市民活動のおかげで再開発や商業化されず、滑走路周辺は芝生の生えた公園に。 
ガーデニングのできる共同農地みたいなところがあったり、滑走路をスケボで走り抜ける人がいたり。




ここでむっちゃゆる〜い感じの子供フェスティバルをやっているようなので、行ってきました。
初めてくる地域だけれど、ミッテとはまた違った多様感。 経済的に裕福な地域ではないのだけれど、市民活動とか結束間が強そうな印象。 お金持ちではないけれど、政治意識をもった人たちが多い、そんな印象を受けます。




見知らぬお兄さんに




「すいません。 ぼくにもやらしてくれる?」




とお願いしてやらせてもらったのは、これ



んしょ!



ドアはたたかねば開かず。
人がやっているのを見て、楽しそう!僕もやりたい!ってのは、自分で「やらせてくれる?」って聞きにいかせてます。  
この後は、スケボをやってるお兄さんに、スケボにのせてもらってました(笑)


ステージの上では、poetry slamが。 詩でやる弁論大会みたいな感じかな。 


テントの中ではフェイスペイントをしてくれます。(しかも、タダ!)


うぉ〜  シベリアタイガー
(相変わらず注文が細かい)


子供用のゲームとか、大道芸人が使ってそうな道具も自由に使えるように、そほへんに転がってます(笑)


何の遊びやってるんだろ?


バウンシーキャッスルもあるよ!


家に帰ると、みんなも虎にしてあげる!と、全員の顔を絵の具で塗り始めました(笑)


次はミシャ



オパも虎に




オマも虎に




そして、全員虎に(笑)



虎の顔してみんなでこの後晩ご飯食べて、この顔のままアパートに帰ってきました(笑)