社会の窓

今月末が締め切りの論文があるんですが、共著しているお友達がインフルエンザにかかったりちっともドラフトすすめてなかったり 、いろいろで、おケツに火がごぉぉぉーーーーついてます。 


あまり興味のある分野じゃなかったので、最初は断ったつもりでいたんですけどね。
どうもテレパシーが届いていなかったようです。 


でも仕事してたら、自分の好きなことばっかりできるわけないですね。
ジャーナリストだって書きたくない分野のことだって書かなきゃいけないし、というかそういう仕事がふつうは大半ですよね。
だから、こういうのもありがたい機会だと思って、ただ今、鋭意執筆中。 そろそろ馬車がかぼちゃに戻る時間です。 


あまり詳しくない分野だったけれど、やり始めたら面白くなってきたので、この中途半端な感覚がけっこうもどかしいです。
これが終わったら、次は専門用語の辞書のエントリの締め切りが3月に待っています。 4月にも締め切りがあって、その間にドイツに学生連れて行って、学会の仕事もあって。 



むっちゃ忙しいのだけれど、なんやかんや、いろんな声をかけてもらえるってのは幸せなことですね。



そんな感謝の気持ちも、午前3時ごろになるとささくれた心になるんやけど。
もう徹夜の出来ない四十路。 ああああ 早く寝たい!!