社会の窓
さて、今年から新しいポジションでのお仕事が始まるBiribi。
いきなり怒濤の波にめっちゃ飲み込まれてます(苦笑)
春学期スタート前に始まった、2日間の職員のためのシンポジウム。今の時代の生徒達に対してどうやって授業をしていくかってのがメインで、学部を超えた教え方、問題解決の仕方を育てるためにはどういったふうにすればいいか、等々、テーマにそっていろんな学部の先生達と集まる大掛かりな勉強会。
音頭をとっている学術センターの先生のお手伝いと、セッションの構成・司会でへろへろ〜〜〜に疲れる第1週目。
そして、人と話せば話すほど、『え”! 聞いてないよ!!』って話ばっかり出てくる出てくる。 これ知ってたら、給料交渉でもっと違う交渉したのに、って思うこともたくさん知りました。
想像していた3.5倍ぐらいの責任分野があるってしって、正直、ちょっとビビってます。
私の仕事のコアは、アイディアを人にあげることにあるような気がしてます。 学術センター長はBiribiの上司ではないけれど、かなり密接に仕事をしていく必要のある方。 このはげちゃびんメデゥーサ女史、アイディアをかっさらって行くのがものすごい速い。 これは速いうちに知る機会があって良かった。
アホみたいに思ったことをベラベラしゃべってたら、いかんのやね。 (そう言う中であたしのアイデアは生まれて育って行くんだけどなー)
どの考えをどの時点でシェアするか、自分の中で基準を持った方がいいかも。
仲良しのカルメンちゃんのお父さんは市長さんだったんだけれど(すげー!)、彼はいつも
『やったほうがいいって思ったことが実現するのはいいことだから。誰がやり遂げても、結果が出て、そのおかげで市民の生活が良くなたのだから、それでいい』
って言ってます。
あたしはまだ修行が足りないので『きーーー 手柄持って行かれた!』って思うこと多々だけれど、この言葉を思い出すようにしなきゃ。
そして、私は提案者の人の名前をできるだけ前に出すように気をつけなきゃ。
大学運営の波乗り、開始!