社会の窓

怒涛の教育委員会からの訪問の1週間、終わりました。


感無量と言いたいところだけれど、ズーンとした思い虚脱感に浸透されてる感じです。



最終日の〆のミーティングで口頭で伝えられた「推薦事項」は4項目。
そのうち一つはBiribiの部門。



予想どうりだけれど、それでもやっぱり「この人たち、うちの学校のはなし全然聞いいてないんだ」ってのにガッカリなのとで、ズーン。 質疑応答はありますか?って言われて、質問のふりして意義は唱えといた。これは内部に向けての反論。ここで布石打っとかないと。



それにしても、運が悪かったんだろうな。
教育委員会からは、だれが来るかで建設的な改良に向かったり、上からの押し付け裁判的な方向に向かったり。 今回は後者にあたったみたいで、何度説明しても同じ質問ばっかり。 初めっから答えを持ってきてたんだ。 んじゃ来るなよ、ってのが正直な気持ち。



その他の事項はBiribiが知る範囲のことはないのだけれど、けっこう打撃の大きい推薦事項なんじゃないかと察しています。
なので、私の上司に当たる方も、その方の右腕の方も、ズーン。


副大学長は怒っているようで、ミーティングが終わったら猛ダッシュで会議室を出て、車でどっかへ出かけた模様(苦笑)



いつもポーカフェースの大学長は読みずらいけれど、怒ってたんじゃないかな。
最後の締めくくりの「お忙しい中の監査、ありがとう・・・」の言葉が絞り出されてる感じだったかも。


「やったー!教育委員会、去っていったー!」って開放感もないし、「よっっしゃ、どりあえず、一段落終了!」みたいな達成感もなし。



みんな どよ〜〜ん。 



オフィスに戻っても、なんだか虚無感いっぱいだったので、事務の方に「あたし、これからランチに出て、明日もどってくるわ」って伝えて、さっさと移動。



1ヶ月以内に文面で正式に推薦事項が届いて、5ヶ月以内に文面で改定案を出さなければいけません。



胃が痛いぜ。