社会の窓


読み終えた。

永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)


アマゾンの商品紹介に、【人を愛することの「素晴らしさと歯がゆさ」を描ききった物語】って書いてあって、





いや、そんな力一杯思ってないけどね。  でも、ちがうと思うな。



(ジャパンにいる間、この方の発言が話題になってましたが、きっとたくさんの女性の言葉を代弁しているような。  聞いていて、スカッとした気持ちになるのは私だけ?)



んで、次に読んだのがこれ。

片想い (文春文庫)

片想い (文春文庫)


この内容を2000年に書いてるって、この人、すごくない?!
せっかくの日本語の小説だから少しづつ読もうと思ってたけれど、読み始めて1/3あたりから、一気読み。 朝5時までぶっ通しで読み終えてしまいました。


この作家の人の本、ずいぶん昔に何か読んだことがあるような気がするんだけれど、思い出せん。


持って帰ってきた小説はこれで最後。 スマホでも読めるけれど、小説はあのちっこいサイズを両手で持ち上げて、ベットでゴロゴロしながら読むのいいのよねー (肩こるけど)