2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の晩はフラットに帰ってくるなりバタン・キュー(←死語?)。 さすがに今日は、盛大に朝寝坊。 朝ごはんはスキップして、ミシャと一緒に青空トルコ・マーケットで食べることに。 ドイツにはトルコからの移民がたくさんいて、毎週火曜日と金曜日に青空マ…
ドイツは、6月21日から正式に夏。 24℃ぐらいの涼しい天気が続いていたけれど、ぼちぼち暑くなってきたわよ。
今日は、家族そろって遊覧船に乗って観光。 ベルリンには街中を流れるスプリー河沿いに建っている歴史的建築物を眺める遊覧船があるのですが、私達が乗ったのはもっとずっとローカルなやつ(笑) ベルリンの南西にあたるバンゼーというところから乗って、ゆ…
夏は、いちごとさくらんぼの季節。 どこに行ってもスタンドが立っていています。 こんにちは Biribiです。 ベルリンの人は、フルーツをよく食べるみたいです。
日曜日の今日は、人形劇を観にお出かけ。アレクサンダー広場の先、地下鉄Weinmeister駅の側に、めちゃくちゃステキな人形劇のシアターがあります。 シアターといっても、子供と大人20人も入らないぐらいの小さい場所なのですが、操られる人形は木彫りだし、…
新聞のアパート賃貸の欄って、ふつうアパートの外観とか部屋の内装の写真を載せるよね? 昨日の賃貸欄には、ドアノブをクローズアップした写真が・・・・(笑) ドアノブが売りのアパート、ちょっと見てみたいです。 こんにちは Biribiです。不動産の広告を…
ヘンゼルの幼ななじみ、マッツアの運転する車でベルリンの北にあるロストックという街へと日帰りドライブ! Biribi、オートバーン・デビューです(笑) ベルリンは政治的な陸の孤島だったので、基本的にどの方向へと向かっても、旧東(笑) ロストックも旧東…
こんにちは Biribiです。 マイケル・ジャクソンが亡くなったそうですね。 夜更かしして再放送のコンサートを観ちゃったわよ。 うまく説明できないけれど、彼の身体的な死と、表象としての生との間が、どうもしっくりこないんです。 彼の死は、身体がすでに付…
ドイツの教育制度はずいぶん日本やアメリカと違うので、いまいちよくわからないのですが、ベルリンでは初等教育は1年生から10年生までで、その後、中・高一貫のギムナジウムに行くか(大学に行く資格を得ることができる)、それ以外の学校に行くそうです。 …
ところ変われば・・・で、今でもあるのが、旧東ドイツのコーラ、ビタコーラ。ちょっと苦め。 共産主義は、コーラまでにも浸透してるのか!?(笑) こんにちは Biribiです。 トルコ系のマーケットには、トルコのコーラTurka Colaがあるのよ。
ヘンゼルの両親が住むフラットの裏庭には、個別に区画されたお庭があります。 住んでいる年数が長い人から優先権のあるそうで、お父さんお母さんたち、もちろんお庭をもってます(なんせヘンゼルが生まれる前からすんでるからね・笑) お母さんは、この『年…
日本のホテルでよくある、真空パックになったボディスポンジ。 ミシャ曰く、あれを開ける時は、おせんべいのにおいがするそうな ・・・・・ こんにちは Biribiです。 ぜったいありえない〜(笑)
ドイツのドーナツ、ベルリーナー。 美味しいのよ。 中にジャムが入っています(基本的に、粉砂糖だったらプラムのジャム、シュガーグレーズがかかっていたらイチゴジャム)。 ニューイヤーでは、これを食べるのが習慣。 罰ゲームで、マスタード入りのベルリ…
バームクーヘンは、季節もの。 今の時期には、なかなか売ってないのよ。 こんにちは Biribiです。 夏の間は、さくらんぼとイチゴを売るスタンドがたくさんでてます。
去年、じゃぱんで家族、親戚、お友達にとてもよくしてもらったので、ドイツのお菓子と木細工をみんなに送るために、今日はアレックスの北にある、ユダヤ系移民のたくさん住む地区ヴァインマイスターあたりへちお買い物にやってきました。 途中、ヘンゼルは気…
ベルリンの人は、アイスクリームが大好きみたいですね。 どこのアイスクリームショップでも、大人・子供、じーちゃん、ばーちゃん、アイスを舐めながらおしゃべりする人だらけ(笑) こんにちは Biribiです。 うちの近所のアイスは、80セント。 ピスタチオ味…
日曜日の蚤の市では、一番有名なのはティアガーデン側の6月17日通り(Strasse des 17 Juni)のやつみたいです。 ヘンゼルと私は、もちろんもっと地味に(笑) ご近所さんのスーパーの駐車場で開かれるやつと、旧東側の蚤の市に行ってきました。 大きな蚤の市…
アレクサンダー広場(通称、アレックス)の西側にある、マルクスとエンゲルスの銅像。 思ったよりも巨大。 共産的には偉大、かしら。
クリスマスも、ニューイヤーも、何の家族行事もなくのんびり過ごしているのに、書きたいことがたくさん! こんにちは Biribiです。 日記がぜんぜん間に合わないわ。
Biribiの得意技に、お料理は入っていません(笑) しかも、ドイツ料理なんて、説明されても味も見かけもいまいち想像付かないですよね。地味すぎるのか、なかなか手ごろなドイツ料理がみつからないし。 ベルリンにいる間に、いい機会なのでヘンゼルのお母さ…
蚤の市で。 広げたスーツケースの中に無造作につみ上げられたモノクロの写真の数々。 セピア色のものから、何てことない風景のスナップショットまで。 一枚1ユーロか2ユーロ。 いろんな時代の、いろんな人たちのポートレートや家族写真の中へと伸びる手。 買…
こんにちは Biribiです。 今の時期、外にでると菩提樹の放つ匂いに圧倒されます。 有名な通り、ウンター・デン・リンデンは『菩提樹の下』という意味なのよ。
ヘンゼルの幼ななじみの一人、マッツァ。 7歳からのお友達で、大学で分かれるまで同じ学校に通って、同じサッカー教室に通ってたそうです。 今日は彼と彼の奥さん、ユーリアのフラットへおじゃましに行ってきました。 マッツァの実家は、弁護士一家。 お父さ…
電車の駅で見かけた お姉さん。 背中に、『ネ』、とタットゥーが。 ぶっ(笑) こんにちは Biribiです。
食は旅の楽しみの一つ。 ガイドブックなんかには、レストランやカフェの紹介がたくさんありますね。(それにしても最近の日本のガイドブックは、カフェの紹介ばっかりですな) なんせ家族中心のベルリン滞在。 Biribi、ドイツのレストランにほんど行ったこと…
今晩はめずらしくお出かけ。 ヴァイドゥラー家とリーク家、ふた家族9人そろってみんなでドイツ料理のお店へ。 お肉もソースもおいしいけれど、ドイツのジャガイモは旨いっ!こんにちは Biribiです。 ヘンゼルのお父さんが注文したのは、1200グラムのひき肉を…
今日のメインは、ケーテ・コルヴィッツ(Käthe Kollwitz)美術館。 個人運営のこの美術館では、1890年の後半から、1930年代中盤にナチによって創作活動・展示を禁止されるまで、貧困などの社会問題や、人間の悲劇と痛みなどをテーマとして絵画・彫刻で活躍し…
ベルリンを象徴する建物のひとつとして有名な、カイザー・ヴィルヘルムKaiser-Wilhelm-Gedächtnis教会。 爆撃後の教会跡の側には、モダンな設計で(そして醜い!とベルリンっ子に大不評の)新しく建て直された教会。 過去と現在の間から見える空の下で、私た…
ベルリンの日没は、10時過ぎ。 こんにちは Biribiです。 空が明るいと、いつまでも遊んでいたくなるから不思議
ベルリンの交通機関はかなり機能的でわかりやすいので、ドイツ語ができなくても旅がしやすいと思います。 Biribiはベルリンはこれで4回目。 けっこう電車、バス、地下鉄をうまくのりこなせるように。 ヘンゼルは、弟のミシャと一緒に遊ぶ予定なので、Biribi…