空
オハイオにいる修士課程時代の台湾人の友達からの電話で起きた今日の午後。
いつものように近況を話したり、お互いの執筆状況を話したり。2時間後に電話を終えて、さっそく今日の活動開始。(しゃべりすぎ?)
今日はすごく天気がよかった。適度にあったかくて、気持ちのいい風が吹いていて、今年最後の「夏の名残り」なのかも。 Bob's Java Hutでアイスチャイを飲みながら、日本の図書館でコピーした資料に目を通す。
休憩がてら外のベンチに座った。雲ひとつない晴天。「抜けるような青さ」じゃないんだけど、はっきりした青色の空が広がって、まだまだ緑の木があって(冬には緑が消えちゃうからねー)、ただそれだけでうれしくなる。天気の心理作用って、すごいなぁ。
ここで見る空は、テキサスの空とは違うように見える。色とか、「高さ」とか。日本(というより九州限定なんだけどね)の空ともちがうと思う。背景とかじゃなくて、空そのものが違って見える。ふしぎだな。