おつかれ

私の所属する学部では、毎週水曜日に学部内外のひとが自分の論文を発表するあつまりがあります。ちょうどお昼時なので、それぞれサンドイッチなんかのランチを持ってきて、人の発表を聞いて、質疑応答。大体1時間ぐらいかな。 


これはうちの学部の長年の伝統行事で、院生や教授が自分の研究論文を発表して、いろんな意見を聞いて、よりよい論文にする機会。うちの学部はトゲトゲした雰囲気のあまりないところなので、質問や意見はとても建設的。 そのかわり、中途半端な内容じゃなくて、ある程度きちんと書き上げられたものを発表することが前提になっている。(そうじゃないと、せっかくの機会がなーなーな、いいかげんなものになるしね)。


で、前置きがめっちゃくちゃながくなったけど、今日わたしもその発表をしたのだ。知らない人を前に発表するのと、知り合いの前で発表するのって、緊張の度合いがちがうね。しかも、うちの先生も生徒も頭良い人多いからさ(←けっして全員がそうではない、と思う)。 45分間発表して、15分間の質疑応答。 

ふぅ。無事に終わって何より。
担当教授とプレゼンのあとにちょっとミーティング。内容はものすごく気に入ってくれたみたい。これからちょっと手を加えて、どこかの学術雑誌に発表するように進めていくことに。  


なので、今日は午後の半日はのんびりして、じぶんに「おつかれ」休暇。 コーヒーショップで1時間ほど推理小説読んで(←今日はアガサ・クリスティー♪)、洗濯して、久しぶりにちょっとテレビ見て(すぐ飽きて)、だらだら。