Happy New Year

あけましておめでとうございます。

あっという間に2006年になってしまいました。 みなさんは新年をどのように迎えられたのでしょうか? 大晦日とお正月だけは保守的になるわたしは、今年も静かにダーリンとお家でしずかにすごしました。大晦日はたいてい大パーティがあって、いろいろとお誘いを受けることも多いのですが(アメリカ人はなぜかカウントダウンにコーフンする体質)、
私はどちらかというと家でのんびりテレビ見たりしながら年越しそばをすすってゆるりと新年を迎えたいと思うのです。


晦日は年越しそば。ダーリンのアパートには必要な調味料とかないし、このためだけに買うのももったいないので、手っ取り早くザルそば。既製品のそばつゆをお供にいただきました。 


カウントダウンは一応やろう、と夜にテレビをつけてカウントダウンをやっている番組を探す・・・・が受信の条件が良くない等々の要因がかさなって、やっとのことでそれらしい番組をみつける。 さて、深夜も近づきいよいよ・・・・とテレビに釘付けになっていると、画面上ではデジタルの時計で11:27とある。 え?うちの時計ってずいぶん進みすぎ?とか思っていると、突然 「10、9、8、・・・」とカンとダウンが始まる。え?えぇ?? どっちがホント??と二人で慌てている間に、外から花火の音が聞こえてきました。 ・・・もうハッピー・ニューイヤー!?
私たちはこんな風に、あれ・・・・?あれれ?ってなかんじで、ものすごーくビミョーなかんじで2006年を迎えました。


時差のため夜2時までまって、日本にいる家族に電話をかける。ここ過去3年、わたしは時差の計算を微妙に間違って1時間遅れで新年のごあいさつ電話をしている。今年は失敗しないように・・・・・ しかし、ニュージーランドと日本の時差を調べるのを忘れてしまった。夏時間と冬時間の違いも計算に入れて・・・・ っと。


がちょ〜ん


今年もしくじったよ。夜2時にかけたら日本はまだ夜10時。まだ紅白で小林幸子が飛んでいたりする時間です。 しかし、2時間後、すなわち朝4時に電話する根性なんてのはないので、そのまま家族と話す。今年は珍しく弟も実家にいたので、父母ともに、全員と話せてよかったよかった。いやぁ、今年もよろしく。