新学期

ミネアポリスに帰ってきてからばたばたしている間に、あっという間に新学期がはじまってしまいました。


今日は新学期の講義2回目。
今学期はわたしの担当するクラスの生徒数が増えたので(なんと40人!ヒ〜)、あらたにTA(Teaching Assistant)、大学院生のアシスタントがつくことに。おぉ、なんか出世した気分だなぁ。でも、アシスタントつける前に給料あげてくれよ、学部長!


しかし、大学院生どうしの間で講師とアシスタントの格差があるのは、なかなかやりにくいもの。人によってはうまくやっていけるだろうし、わたしもうまくやる自身はあった(←すでに過去形)。 ・・・というのも、私のアシスタントになったのは、同じオフィスをシェアする友人のローラ。 彼女は社会科学者で、私の専門とは全く違うことを勉強している修士生。研究するアプローチが全く違うこと、そして友達なので、仕事との線引きがむずかしいこと。この2点が私にとって最近の「う〜む」なのだ。 友達だから余計にやりにくいってこと、あるなぁ。


そのうち、「今日のう〜む」ってコーナー作るかも・・・ま、マイペースにあまり期待せずに講義していきまっしょ。