社会の窓 イースター
今日はキリスト教のイースター(復活祭)祝日。繁栄とかのシンボルであるウサギとたまごのモチーフで、キリストの復活をお祝いするための日。 日曜日なのでとくに普通の生活に変わりはないのだけれど、この日はブランチを食べにたくさんの人がレストランへ出かける。
なんでイースター・ブランチなのかはよくわからないのだけれど、そりゃぁ、みんなブランチしにこぞって出かけるので、どのレストランも予約でいっぱい。
近所に最近オープンしたレストランDuplexへ、今日もマイケルと、そしてジャーナリズム学部の博士課程にいる、元テレビレポーターのジェンと3人で足を運ぶことに。
もともと個人の家だった建物を改造してレストランにしたこのお店、めちゃめちゃかわいらしい。全体的にこじんまりとしてて、カジュアルな感覚でおちつける。 お店のインテリア自体にはあんまりお金かけてないのがわかるけど、1ヶ月前にオープンしたばかりなのに、ここのシェフはおいしいとの定評がある(らしい ・・・そーゆぅことは、マイケルのほうが断然くわしい。ブルジョアなやつめ)。
卵とハッシュブラウンになんちゃらソース(名前失念)がかかっていて、手ごろな値段ですごくおいしいのだけれど、徹夜明け、しかも2日間ほとんど寝てなかったから、さすがに全部は食べれなかった。
食後にお茶しながらおしゃべりしてたら、マイケルが
「今日、ぼく、ぜんぜんべんきょうしたくな〜い!明日の講義の準備もやりたくな〜い。 美術館にいこう! チャリンコで近くの湖までサイクリングしよう!」
と、「あそんで♪モード」に突入。
「うがー、あたし寝てないの、ぜんぜん寝てないの。だめ。寝る。ねーるーのー!」
抵抗するも、けっきょく押し切られて、「どっかのカフェでお茶するんだったら、つきあうよ。」と言ってまった。
ここでジェンとは分かれて、二人で近所にあたらしくできたDunn Brothersへ。
でっかいマグでチャイの飲みながら、どーでもいいよーなおしゃべりをする。
もう眠くって支離滅裂。