社会の窓
お留守番先からアパートへ帰ってみると、小包が届いてる! やったー!ダーリンからだわ♪
小躍りしながらあけてみると、House Warming Giftだよ、と色んなものが入ってる。アメリカではお友達が引っ越したときは、ハウス・ウォーミング・ギフトという贈り物をします(もちろん、一戸建ての家の人の場合がほとんどだけど)。
で、小包の中から出てきたものは、まず、ニュージーランドで作られているジャムのプチ・サンプルセット。私が前回オークランドへ遊びに行っていたときに、二人で何度か買ったジャム。ふつうのサイズの瓶だと高くってビビってしまうので、このミニ瓶を買って、クラッカーにジャムとチーズをのっけて食べてたのだ。(このジャム&チーズってところが、やっぱりヤツはヨーロッパ人なんだなぁ、としみじみ実感したわ)。 今回送ってきてくれたのは、グアバ、アプリコット、ボイゾンベリー、イチジク、の4種類。ん〜、楽しみだ。
もう一つは、ハリー・フランクフルトの有名な本 On Bullshit.
もともとは著者の書いた本の一章であったものを、別の本として出版して以来人気がでてきたもの。
読むの楽しみだわ♪
かわいらしいカエルの絵のカードの後にでてきたのは、真っ赤なTシャツ。・・・・・・・バックにばば〜んと書かれた文字は
無敵
・・・・・・・・・・・絶句。
オークランドでよく通った焼き鳥屋さん Yakitori Bar KENというところのTシャツ。ここ最近の私のプチパニックをふっとばせ!ということでしょうか。
「うははははは」とひと笑いしたあと、恥もなく(?)いちおう着てみました。 ひぃぇ〜〜 かっこわるぅ〜♪
でも、いいの。恥とか体裁とか、この場においてはどうでもいいのだ。 気分的には、子供が作ってくれためっちゃいびつな紙製の冠をかぶって街を闊歩するかんじ。
このTシャツ着たまま、散歩に行ったさ。
よっしゃ、パワー充満。あしたもこれでがんばるぜ。
Yakitori Bar KENのお店のホームページはこちら
http://www.kenyakitori.co.nz/
大将がそのまんま「ヤンキー」なのが、なんともいえません。
ちなみに、私のTシャツの写真はここに。右上の赤いやつです。
http://www.kenyakitori.co.nz/tshirt.htmlニュージーランドへ行くチャンスがあれば、このお店、ぜひぜひお勧めです。
以前(1月17日)にも書いたのですが、すごくステキなお店です。
ここでうちの相方は「銀杏」と「牛タン」デビューをしました(←だまして食わせた)。 結論は「つくねとカニクリームコロッケが一番」と、焼き鳥屋に対してまったく失礼な感想に至ったようです。