社会の窓

アメリカは今年は選挙の年。ここ最近選挙活動がヒートアップしてましたが、それも今日まで。 選挙日の今日は、いろんな候補者のプラカードをもって、投票場所へ行くのが、コーヒーショップの窓から見えます。 もし選挙権があったら、どの人に投票するか決まってるのににあ。投票できなくって残念(かといってアメリカの市民権がほしいかといったら、そんなことはないけど)。


カウンターでいつもコーヒーをいれているあんちゃんと選挙の話をしていて、話の流れから「あ、あたし選挙いけないの。投票権ないから」と言ったら、一瞬ものすごくフクザツな顔して凍ってました。 「市民権持ってないから」と言い直したら、「あぁ、そう。重罪おかした人かと思った」と笑いながら言ってました。 こちらでは殺人なんかの重罪を犯した人は選挙権を剥奪されるので、そう思われたようですね。 


選挙の結果は、また後ほど!