社会の窓

就職活動ちうのわたくし。


まず書類専攻で、その中から学会中にインフォーマルに面接して、更に候補者を絞込み。 第2段階で、だいたい電話インタビュー。 ここまでくれば、結構手ごたえがある(はず)。 で、ここでパスすれば第3次面接。直接学校におよばれして、1〜2日かけてのプレゼン&面接。


この間の学会中に受けたインタビュー(面接)とは別の、某州にあるカトリック系の私立大学から、数日前に第2段階の面接のお声がかかりました。 今日はその学校との電話インタビューだったのだ! 


指導教授からのアドバイスにそって、どんな質問がされるか大体頭の中で準備しておきました。 結果は、概ねスムーズだったと思うのだけれど・・・・  電話ってのは、ムツカシイのぅ。顔が見えないから、声がどんな風に届くか、声というミディアムだけで、どれだけ人格を出すことができるのか。 


予想していた質問に対する答えを、テープレコーダーに録音して、自分の声がどう響くのか、ちょっと練習しちゃったりなんかして(恥笑)。 やっぱり外国語だから、細やかなニュアンスとか雰囲気って、やっぱりコントロールするのは難しいのだけれど、自分の声を知っておくのはいいかな、と思って。  それに、学会中にあった別の大学との面接では、ちょっと熱心すぎるように写ったかな・・・なんて反省もあってね。


久しぶりに自分の発音を聞いたよ。どのへんの発音が知らない間にミネソタ訛りになってるかも、わかっちゃったりして(笑)


就職活動は、能力よりもタイミング、とよく言われますが、ほんとにそうだなぁと思います。むこう(大学側)がほしいと思っている人と、自分がうまく重なり合えば、めでたくお仕事のオッファーがくるのですが、それは必ずしも応募者の中で一番すぐれている、ということではないのですよ。就職って、そんなもんかもしれませんね。


第三段階にいけるかどうか、多分年明けたらわかるかな。 うまくいってもいかなくっても、お知らせしますね。 どっちにしても、めげずに「オトナの階段の〜ぼる〜♪」(By H2O 『タッチ』覚えてる?懐かしすぎ!)ように、就職活動がんばりまっす♪