社会の窓

サンタクロースがちょびっと早くやってきたよ。
期末試験の採点をしに学校のオフィスへ行ったら、日本からの小包が届いてました。 大学時代からの大の仲良し、Aちゃんから! う〜ふ〜ふ〜〜♪(←ドラえもんの声で) お誕生日とクリスマスのプレゼントに、セーターを2枚もらいましたぁ!


さすが長年のつきあい。私の好みも正確もよく分かってくれてるわ。一枚は永遠の定番、こげ茶色でなんにでも合わせやすそう。 もう一枚は、わたしが手を出さないような色、ピンクのかかった薄い紫。ありがとっぉぉぉぉん A嬢!!!!  さっそく今日、紫の着てるよ〜♪ 


海外に住んでから思うのですが、どんなにインターネットやメールが発達しても、どんなに世の中がデジタルになっても、きっとオーソドックスな郵便ってなくならないだろうなぁと思うのです。あの、海外から届くお手紙や小包を受け取るときの気持ちって、ものすごくくれしいですよね。 どんなにメールでやり取りしていても、やっぱり実物の便箋と封筒をポストに発見するときのうれしさとは、格段にちがうんだなぁ。 なんだか、家族やお友達の暖かさが、自分の手の中に直接あるような感じです。 


だから、みんなぶつぶついいながらも、ホリデー・シーズンは手書きで(クリスマス)カード書くんだろうな。 無精者の私は、今までほとんど書かずに来たのだけれど、今年はちょっと書くことにしました。 今からだったら日本に届くころにはクリスマスはすぎてるだろうけど、きっかけなんて、どうでもいいのよね。 ん。来年の抱負は、もっと筆まめになる、だな。