社会の窓

うちの親分、週末はテキサスに行っております。博士課程でお世話になった先生がひとり、年明けになくなられて、その方のお葬式に出席するため。 年末の学会で会ったばっかりだっただけに、突然の朗報訃報にものすごく落ち込んでいました。8年つきあってるけど、彼が泣くのを見たのははじめてだなぁ・・・・つらいだろうけど、最後のお別れして来るんだよ〜 

(訂正:また日本語をものすごい勢いで間違えてました・・・恥)


仲良しのローラちゃんも、彼が現在ニュージーランドに出張中。寂しくってブルーだそうな。んなわけで、今日はふたりそろってお寿司パーティ。ワインものんじゃったりしてます。うひょひょ。


中西部ではお寿司用どころか新鮮なお魚はあまり手に入らないので、今日はやっとマグロを見つけて、たたきにしました。 あとは定番のシーチキン&マヨ、アボカド、卵焼き、カニクリームチーズ(←ローラ用。寿司にクリームチーズなんて!と思う私は古風でしょうか)。ついでに揚げだし豆腐なんかもつくっちゃったりして。


ぐるぐる巻いて、がつがつ食べて、しっかりワイン1本あけました。あとはマグロに当たらないことを祈るのみ・・・・(爆)


ローラ嬢は、毎日彼と電話で話して週末はできるだけ彼と一緒に過ごす人。彼が3週間も海外にいっているので、いかにブルーな週末をすごしているか、と切々と語っておりました(笑) わたしはどちらかというと一人で居ることが好きなので、8年間の遠距離恋愛のわりには電話で話すのは週1回とか、そんなもん。もちろん離れているのは残念だけど、一人だと勉強する時間がとれたり自由がきいたりして、それなりに楽なのでとくに遠距離を苦におもったことなかったです。 だけれど、彼女がブルーになる気持ちが、ここ最近よく分かるようになってきたような気がします。 12月の中旬に親分がアメリカに来て以来、早く一緒に住みたいなぁという思いが強くなってきました。なんだか、微妙な心境の変化です。 やっぱり家に帰ると誰かがいるって、いいですね。 


私の父は単身赴任で家にいることが少なかったのですが、それに加えて、私も弟も県外の大学に行ったので、家族全員が別々の場所に住んでいるという時期がしばらくありました。 家に残った母は、一人で家に帰るとき、きっと寂しかっただろうなぁ。