社会の窓
先日がっこうでお友達と話している途中で神道の話になった。そういえば、わたし神道についてな〜んも知らんなぁと思い、ちょっとググってみた。 すると、こんなのに出会ったよ。
神社オンラインネットワーク連盟
http://jinja.jp/jikyoku/bessei/
・・・・・がーん。
神社って、思っていたより保守なのね。「夫婦別姓に断固反対です!」げな(←福岡弁も思わずでるっちゅーに)。
まぁね、靖国問題とか読んでいる限りだと保守的なのは驚きじゃないけど、ただ、夫婦別姓に反対表明するのに、「宗教上の理由から」ってのが全く見えないのがフシギ。 社会的理由は述べてあるけど、神社としてというか、神道という宗教観から見てどうして夫婦別姓が宗旨と相反するのか、さっぱりわからないのは私だけでしょうか。 社会的な理由からだったら、べつに神社のネットワークとして表明することではなく、個人的に反対すればいいとおもうんだけどなぁ。
来年、日本に帰ったときに神社で結婚式する予定なんだけど、こういうの、関係あるのかなぁ・・・・
うちは、法律上、別姓ではありませんが、同姓でもありません。 どーゆーことかというと、
ダーリン:クリストファー・コロンバス
わたし: 白鳥ビリビ
これが ↓ こうなったのです。
ダーリン: クリストファー・白鳥・コロンバス
わたし: ビリビ・白鳥・コロンバス
白鳥-コロンバスと、ハイフンでつなげることも可能だったのですが、うちはつなげてません。なぜかというと、ハイフンでつなげると、白鳥-コロンバスが1つの言葉(名字)としてカウントされるため、これから署名するすべての法的書類は、全部白鳥-コロンバスとサインしなければいけないからです(要するに、それはめんどくさかったのね)。
ハイフンなしで「白鳥 コロンバス」とやると、白鳥がミドルネームになるのではなく、どちらも名字として使えるのです。 つまり、こういうバリエーションで名前を署名することができるのです。
クリストファー 白鳥 コロンバス
クリストファー コロンバス
クリストファー 白鳥
ビリビ 白鳥 コロンバス
ビリビ コロンバス
ビリビ 白鳥
これだと、いままでどうり旧姓をつかいながら銀行口座を開いたり、契約にサインしたりできるし、なんてったって、仕事上での名前を変えなくてすむ!(これ、だいじよ)。
日本で入籍するときや、ビザやパスポートの更新するときなんか、どうなるのかなぁ?と、まだまだ知らないことばっかり。
ちなみに、ダーリンはミドルネームを3つもってます。それに加えて、私の名字を足したので、どえらい長さに・・・・・・
クリストファー・マリモ・アレキサンダー・ポパイ・白鳥・コロンバス
なげぇ(爆)
中世の大王の名前のようだ。