社会の窓

以前に「ねじれた空間大学院」で書いたのですが、博論の追い込み時期になると、リタリンを服用する院生が増えます。 (リタリンは、注意欠陥障害などの症状の患者さんに処方されるお薬で、集中力が増すそうです)


追い込み時にリタリンのんで「元気!一発!」になりたい気持ちは、わからないでもないけど・・・なんか、スーパーマンになれそうな気がするし(笑) 「眠らなくてもいい薬」とかあったら、飲みたくなるかも。  


私も先週、知り合いから「あげるよ?いる?」なんて進められたのですが(笑)



いらんわ!(笑)



ノーベル賞かかってるとか、新築一戸建てが掛かってるとか(←夢がちっちぇぇ)、そんなんだったら私も考えるかいな?(笑)。私の博論ごときじゃなぁ・・・そんな価値まったくないし。っつーか、ふつう博論って誰も読んでくれんし!(爆)


ちなみに、こういう処方箋ドラッグとかマリファナなどのドラッグに関して私は、「へぇ〜」ぐらいの感想しか持ってません。モラル的な批判はないです。アホやねぇ、とは思うけれど、本人が処方されてないリタリン飲んでまで書きあげると思ってるんだったら、別にそれはそれで「ふぅ〜ん」だと思ってます。


お互い様で、わたしも先週1週間はイブプロフェンのお世話になりました。
一日に15時間ぐらいパソコンに向かってると、さすがに肩こりに我慢ができなくなってしまいました。身体的に疲れるってのは、あんまり良くないですね。こう、気持までふにゃこふにゃおさんになってしまう。肩こりがつらいのか、自分の状態が情けないのかよくわからないけれど、痛みがつらくって涙でてきたので痛み止めに頼ることに。 


・・・・イブプロフェンって、胃にやさしくないんですね。知らんかった。
6時間ごとに2錠づつ、1週間飲んだら胃がえらいことに。只今、口内炎と戦っております。(←あほ)


博論書くってのは、ちっとも知的作業じゃなくって、肉体労働なんだと、よく分かりました。大学院生の皆さん、しっかり今から体鍛えておきましょー!!! (← え?)