社会の窓

ミシャ&ジェニちゃんの滞在時間も、残り短くなってきたので、カルガモ隊観光編成を再会。


28日
ローカル電車を乗り継いで行ってきたのは、阿蘇山。 


トロッコ列車で行くこともできるようですが、Biribiたちは緑色をしたかわいい1両編成の列車で、阿蘇下田駅まで。 列車の中から見える景色は、そりゃぁすばらしかった。 もう、どこを見ても緑。 渓谷なんかも見えて、車では体験できない視界が広がって、よかったです。 列車ブラボー♪ 


下車した阿蘇下田駅は、なんと温泉駅! 駅の右と左に男湯、女湯って書いてある・・・・ぶっ(笑) ちょっと気になりつつも、向かった先は久木野村(くきのむら)にある、そば道場。

久木野そば道場
http://www.aso-aso.com/012gourmet/20noodle/sobadojo/

ここで、そばをうつのです! 4人で3800円。お蕎麦の値段としては、ピリッとパンチがきいとりますな(笑) 


私たちにお蕎麦の打ち方をおしえてくれるのは、65歳ぐらいのおばちゃん。 



『は〜い、そうそう、よーくポロポロになるまでパサパサしてねぇ〜  ちゃ〜んとしないと、おとなりのグループのお蕎麦みたいになっちゃうわよ〜』  ぶっ(爆)  おばちゃん、おもろすぎ。


打たせていただいたお蕎麦は、その場で茹でて食べることができます。ジェニちゃんとBiribiはざる蕎麦、ミシャとヘンゼルは掛けそば。 いやぁ、おそばって、麺の太さが均一じゃないとするるのが難しいんだねぇ〜  自分たちが作った麺を食べてみて、はじめて知ったわ。 


そうこうしているうにち、Biribiのとうちゃん到着。 車で久喜野まで迎えに来てくれたのです(今回、Biribiのお父さんは、運転手としていっぱいお世話になりました。とーちゃん、ありがとう!)。  


せっかくなので、阿蘇山もちゃんとみとかないとね、と向かったのは火口。 警備のおじさん曰く、噴火の具合や硫黄の具合なんかで、火口まで近づけるのは1ヶ月のうち1週間ぐらいなんだそう。(ほんとかいな?) 運のいいBiribiたち(日ごろの行い?!)、火口がよーくみえました。 


ヘンゼルは、『阿蘇山の光る石』なんてあやしいものを100円で買ったり。久しぶりに阿蘇まできたよ。 たまには、いいね。 長いこと運転してくれた父に感謝!