社会の窓
昨日のイライラの話のつづきをば。
ホルモンのせいでもなんでも、どのへんでイラっとなる〜? って話になったのですが、Biribiがイライラするのは、ヘンゼルがヨーロッパ時間をかますとき。
とにかく、時間の感覚が大雑把というか、正確でない。
たとえば、先週、学校から帰ってきて、これからコーヒーショップへ向かおうというとき。
ヘンゼルはパソコンに向かって、なにかパチパチやっていたのですが、『あ、あとちょっとで書き終えるから、ちょっとまってて。僕も一緒にいく』
わが家には車が1台しかないので、こうやってお互いの都合にあわせて行動するのは当然なのですが・・・・・・
その『ちょっと』をずーーーっと待ち続けて、気がついたら、1時間半経過。
ぜんぜん『ちょっと』じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(怒)
たとえば、昨日のこと。
午後2時、スイミングに行って来るね〜 と声をかけると、ヘンゼル曰く『僕、あとちょっと(←でた、魔の言葉)でこの仕事おえたら、スタバに勉強しにいくから、Biriちゃんが帰ってくる頃には家にいないよ』
午後3時半、さぁ晩御飯はなんにしようかな〜とスイミングから帰ってきたら・・・・・・・・・・・・まだいる(驚) 『思ったより長くかかっちゃった〜』げな。 結局、ヘンゼルが出かけたのは、4時過ぎ。
その2時間の誤差、なんとかしろ!!!!(怒)
この大陸的におおらかな時間の見積もりを、私はヨーロッパ時間と読んでいるのですが、お友達のところも似たりよったりだそうだとか。
彼女のだんなさんはアメリカ黒人(アフリカン・アメリカンと一般的に呼びます)なのですが、彼女のところもそんなもんなんだとか。晩御飯に人を招待しても、すっごく遅く来る人もいれば、来ない人もいたりと、やっぱり文化によって時間の感覚とか、さっぱりちがうそうな。 彼女たちはColored Peple's time(有色人種の時間)、略して、CTといってるらしいのですが(笑)
これは文化の違いだからねぇ〜 なんてしたり顔した文化理解なんてみせてられんよ、ワシ。 どんどんスパルタで時間教育していくけんねっ(鼻息荒く)
その間に、車がもう一台ほすぃぃぃぃぃ!!!