社会の窓

大学に成績を提出してからヘンゼルと向かったのは近所のファミレス、アップルビーズ。

Applebee's
http://www.applebees.com/menulanding.aspx


本当は、ダウンタウンにあるメキシカンのレストランに行きたかったのだけれど、日曜日はお休み。 この町、キリスト教がめちゃめちゃ強いから、日曜日はど〜っこもしまってる。 午前中なんか、みんな協会にいくから、道路なんてゴーストタウンみたい。 


んで、プランBで選んだのがアップルビーズ。 
この町に来て無事に3つ目の学期を終了したので、乾杯! おつかれ〜  


なんやかんやのうちに、1年半がたちました。早くて、濃かった。
一年目は、キャンパスでできるだけたくさんの人たちにあって、キャンパスの可能性というか、広がりの可能性みたいなのを知ることが目標でした。 会う先生たちはだいたいいい人たちだし、全体的にどんな雰囲気の学校なのか、なんとなくわかってきました。 


2年目に入って、半分終了。 2年目のテーマは、自分の可能性をさぐること。 今年は外へ向かって出て行くのではなく、自分の内を広げていくこと。 だからいろんなお仕事のお誘いや、キャンパスでのイベント参加も断った。 できるだけ、(学校の)人に会わないようにした。 オフィスアワー以外では、オフィスのドアも閉めることにした。 ノーと言える、じゃぱにーずになった(笑) 


自分のための勉強がしたかったら、その時間はもう頑なに、アグレッシブに守っていかなければならない。 今学期は朝4時半起床をがんばった。 朝に1時間だけでもパソコンに向かって論文書いたり、研究書読んだりするだけで、ぜんぜん違う。8時から講義があっても、一日が人のため、または(自分の中での)2次的な仕事で始まらない。それは、すごく気分がいいことを知りました。 今年は、自分のための時間をつくる習慣を得たことが、一番の収穫。 


2年目後半の来年は、自分が書いたものをもっともっと外にだして、批評をうけること。 人に聞いてもらって、人からのコメントを聞くこと。  


なんやかんやで、充実した秋学期だったのかもね。
そんな話をしながら、コロナビールをぐびぐび。 


これから年末まで、我が家は大掃除です。 なんせ普段がいいかげんなもんで(『主婦』という言葉がまったくあてはまらない生活してるからねー)、これから、お片づけ。 


散らかってても、ふりかけだけの晩御飯でも、ちっとも文句たれず毎日一緒に生活してくれるヘンゼルがあってこその、わたし。 今学期もどうもありがとう。