社会の窓

アメリカでは25日にお祝いするのですが、ドイツでは24日のクリスマスイブがお祝いの日。 
去年はベルリンで、やどかりさんと一緒でたのしかったなぁ。 ほんと、1年ってあっという間だ。


今年はコロンバスで2人、のんびり。 たまにはこういうのも、いいかも(サイコロ振らずにすむ・・・・・)


いつもどうり、朝はコーヒーショップへ出かけてお勉強。 明日の25日になったらな〜んにも開いてないので、せめて今日のうちにでも。 ショッピングで疲れてた人たちが、どんどんお店にやってきます。 みんな甘いもんたのんでる。 疲れたんだね(笑)


お昼ごはんは、凶器並みに硬くなってしまったバゲットつかってフレンチトースト。
フレンチトーストには、メープルシロップですな。 ホットケーキには、はちみつが一番だけど。


晩御飯は、ドイツ風。 

前菜:
スモークサーモン&ケーパー
クラッカー2種
ブリーチーズ
プロシュート(生ハム)


メイン:
クヌーデル
赤キャベツ
ミニステーキ
ディルで合えたキュウリとラディッシュのサラダ 


デザート:
ベルリンから送ってもらった
ドミノケーキ
マジパン
クリスマスクッキー


ヴぁイドラー家はでは毎年鴨を(そしてジェニちゃんちではソーセージを)食べるのだけれど、鴨なんて売ってないので、ステーキにすることに。 1パック$8ドルもした高級品ですぞ。 


クヌーデルは、じゃがいもをマッシュして丸めてゆでたやつ。おなかの中で膨れるので、食べ過ぎたらあとでたいへんつらい思いをする(笑)  赤キャベツは、ビンに入ったやつをフライパンにあけて、みじん切りにしたりんごを入れて炒めます。


さて、ステーキ! ウイスキーもバーボンもないので、ラム酒とバターで焼こうと出してみたら・・・・・・・・・・変色してるし、変なにおいが。   昨日買ってきたばっかりなのに、腐っとる!!!(号泣)  あぁぁぁぁぁぁ 新鮮な肉を売ってくれ(涙)  


8ドルの肉と涙の別れをしたあとは、急遽、冷凍ミートボールに登場していただくことに。 オレガノがきいてて、けっこうおいしいのだ。  


ビールぐびぐび飲みながら、今年は静かなクリスマス。



明日はお友達のおうちにおよばれしてます。 アフロ・アメリカンのおうちでのクリスマスは初めて。 黒人のおうちでは、お父さんがクリスマスの料理をするそうです。 楽しみだ。