社会の窓

Biribiの住む松の町には、日本人の方が思ったよりも住んでいるようです(多いっつってもきっと150人もいないですけどね)。 


そこここのいろんな機会を通して何人かの方とお会いしたりして思うのだけれど、やっぱ在米日本人って、キャラが強烈な方多いですね(笑) 


その中でも群を抜いているのが、チョロQさん。 
そのうちお茶でも一緒にしましょうね、とこの町に引っ越してきて以来お誘いをうけてたのでもう断れなくってスターバックスでお会いすることに。



チョロQさん 『ちょっと! Biribiさんって、どうしてそんなに英語が綺麗で流暢なの! 日本で法学部だったら、いつ英語の勉強なんてしたの!? ほんっと、Biribiさんて英語うまいわよね〜!!!』  






Biribi 『・・・・・・・・・・・・・・・ チョロQさん、私が英語で話してるの見たことないですよね?』






チョロQさん 『ないわよ!   でも、うまいに決まってるのよ! きっとそうでしょ?!  ね、ね、どうしてそんなに上手いの??』





会話の大半が、こんな感じ ぶっ(爆)



チョロQさん 『6月は日本に帰るのよ』



Biribi 『あら、楽しみですねー』



チョロQさん 『ちっとも楽しくないのよ!  実家の炊事・洗濯・掃除、み〜んなあたしがやらなきゃいけないわけ。 うちの父は厳しいのよっ!  アメリカにいるときより家事するわよ。 ずっと大変よ。(延々と)』



Biribi 『・・・・・・・・・・・・・・ そうですか・・・なんだか大変そうですね』



チョロQ 『そんなことないわよ! なに言ってんの、楽しいに決まってるじゃない』



Biribi 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(てめぇ・怒)』




もう乾いた笑いしか出てこねぇ(笑)
英語では、こういうのをLose-Lose situation(どっちに行っても負け)といいます。



スターバックスでの1時間半、長かった。 フォーエバーに続くんじゃないかって思うぐらい。



今日のレッスン:
チョロQさんにお茶に誘われたら、一人で行かないこと。
誰かと一緒に行って、ダメージ分散を(笑)