社会の窓

ヘンゼルは高い買い物にビビります。 どれぐらいかというと、50ドル(5000円ぐらい)を渡すと『いらないいらない、こんなにいらない』と、3000円返してくるぐらい。 


なので、ヘンゼルと一緒に買い物にいったらなかなか電化製品が買えんのです。


3年前に引っ越してきた当時、洗濯機を買おうと思ってたのですがなんせ高額な家電。5万円ぐらいのものから15万円ぐらいのまでピンきりですが、それでもビビるヘンゼル。 結局、


『僕が(アパートの敷地内にある)コインランドリーで選択するから、いいよ、いらないよ』


という結論に。 



以来、選択はヘンゼルの仕事。



うちのアパートはカーペットがしいてあるので、いい掃除機がほしかったのだけれど、結局6000円ぐらいのヤツを買ったのです。が、



6000円の掃除機じゃぁちっともゴミがとれない →掃除機かけるのめんどくさくなる → ほこりいっぱい → ヘンゼル、くしゃみ鼻水大洪水、となるのがいつものパターン。



てなわけで、清水の舞台から、とりゃっ!

ダイソン DC28 Animal
http://www.dyson.com/store/product.asp?product=DC28-ANIMAL


Dysonの掃除機をこうたよ!


6万円とかなり大打撃なお値段ですが、Dysonのは良いと評判だし、動物の毛がよくとれる!というやつで、それだったら埃だって髪の毛だってよく取れるはず。 お店にいって実際にゴミの取り出しをチェックしたり、消費者レポートをよんで研究した結果、これにすることに。 (ちなみに、人気のDC24/25は、ゴミの取出しあまりスムーズじゃなかったです)



ネットで買ったのですが、届いてから速攻つかってみると・・・・・



ぬはっ!!! すんごい量の埃がゴミが!!!!(狂喜乱舞)



今までの掃除機はなんだったんだ?っていうぐらいです。 目から鱗とれまくり。 ダイソン、凄すぎ。 



3年かけて、ヘンゼルを言いくるめただけの価値ありです。