社会の窓(妊婦編)

もう誰でもいいから診てくれ、と思っていたところでやっと予約がとれた産婦人科


アメリカのお医者さんは、どうも3形態にわかれるようです。
1.大学病院とかの大きなところで働く
2.開業医になる
3.共同クリニックの先生として働く。


インターンを終えた後は、たいてい(3)の共同クリニックでしこたま働いて、開業目標!ってのが多いみたいですね。


Biribiの先生は開業医の方でした。


初診では、まず体重、血圧、尿検査。 
診察台のある部屋ではなく、まず先生のオフィスに通されます。
ここで軽く質問されて、全体のながれ(?)みたいな説明がありました。


『今何歳?』
『初産?』
『ドラッグやったことある?』 等々。


35歳以上は高齢出産になるので、羊水検査をすることができます。それについては、15週目あたりにまた説明しますから。』




次に内診。
セクハラとかの予防のために、アメリカでは(日本でもかな?)先生が男性の場合は必ず女性の看護婦が同室します。



『6週間ですね。』


妊婦用のビタミン剤を渡されて(タダだった)、2日後のウルトラサウンドの予約をして、以上。



「おめでたですよ!」とか「おめでとうございます」とかまったくなく、さらっとしたもんです(笑)