社会の窓(妊婦編)
初診の翌々日に、ウルトラサウンドを受けに再びクリニックに行ってきました。
アメリカのクリニックは共同経営のようなかんじで、開業医の先生でもウルトラサウンドの機械は持っていません。 別経営の技師の人と機械のある専門のクリニックと提携して、患者さんを共有するというかんじのようです。
Biribiがウルトラサウンドを受けたところは、産婦人科クリニックの建物の4階。
ウルトラサウンドっつったら、お腹の上からコロコロバーみたいなのをあてて子宮内を診るもんだとばっかり思っていたら! なんと妊娠初期は、膣の中にカメラを入れるんやね! 知らなくって、ちょっとびっくり。
画面に映るものをみてもいまいちよく判らないのだけれど、
『ほら、ここにある黒い点、これがベビーよ(性格にはベビーの入った羊水袋)。
ちょうどブルーベリーぐらいの大きさですよ』
ブルーベリー!(笑)
初診では6週間といわれたけれど、ウルトラサウンドでは7週間だと言われました。
心音も聞くことができました。
この時点では知らなかったのですが、心音を聞けるようになると、妊娠初期の流産の確立がぐっと減るそうです。
ブルーベリーの心音はめっちゃ早くて、生き物なんだって実感がわきます。
音を聞くとちょっと感動。 さっそく家に帰って、ヘンゼルに報告せねば。