社会の窓

4月15日は確定申告の締め切り。 
締め切りに近づけば近づくほど税理士の値段があがるので、はやくやっつけなければと、やっと重い腰をあげて書類の記入をはじめました。


個人で書類を作成して税務署に提出することもできるけれど、どうもいまいち自信がないし、専門の人にやってもらったほうが返ってくる税金の額が多いので、うちは書類作成は税理士の人にお願いしています。


うちがたのんでいるのは、『うっそー!!! こんなとこぉぉ? なんかヤバそう!』ってはじめは思う見かけの所です。 知り合いに紹介されて去年行ったのだけれど、手数料が安いし、税理士のおばさん、かなりやり手。 『これは?』『あれは?』と聞いては、控除されるアイテムをサクサクとファイルしてくれます。


今年は、なんと州と国からあわせて40万円もどってきました!!!! ちなみに内訳は州から$153(1万5千円)、国から$3900(39万円)。 手数料は激安の$137(1万4千円ぐらい)  狂喜乱舞



学術書や学会に行くための費用は仕事のための経費として申告するので、お金がけっこう帰ってくるのです。 がんばってレシート整理した甲斐があったわっ 



帰ってきた税金で、まず買う予定なのは:

1.タイヤ
今年中にプリ号のタイヤ交換をしたほうがいいと定期点検で言われたので、時間のあるうちにえいやっと買う予定。


2.ヘンゼルの眼鏡
もう長いこと『度があってない』とぶつぶつ言っているので、このお金で眼鏡を新調してあげることに。  アメリカでは眼鏡はけっこう高い。 視力を測ってもらうのにまず$75(7千5百円)もするし(じゃぱんだったら、タダなのに)。  レンズもフレームもじゃぱんに比べたらずっと高いので、だいたい4万円ぐらいは最低かかるようです。



残りの税金はベビー用品にあてるか、じゃぱんに帰るときのための資金にする予定。
使ってしまう前に、貯金せねばっ!