社会の窓
今日は、宿命の(?)ドイツ・イングランド戦。
わが家のドイツ人曰く、イングランドは熱狂的なサッカー国のわりに、いまいち結果を出せない国らしい。
アメリカ東海岸時間で、試合は10時開始。
もそもそと起きて、シャワーを浴びたら速攻でダウンタウンのコーヒーショップへ。
都合のいいことに今日は日曜日。教会の日ですからね、コーヒーショップには(というか、どこに行っても)だーれもいないのですよ。うほほほほ。 大型テレビの前にあるソファーにどっかり座って観戦できるのです。
ベルリンでもちょうど、日曜日の午後。 みんなテレビの前で観戦してるんだろうねぇ〜なんて言っている間に、ドイツ先制ゴール!!!!!
ドイツが2点目をとったあと、イングランドのゴールがカウントされなかなったのはなんででしょうね。 スローモーションでみると、あれはゴールですよね? 審判がみていなくって、そのまま試合続行したから、そのままノーカウントなんですかね?
お尻に火がついたイングランドも1点取り返して、2対1で前半終了。
ハーフタイムの後のドイツは、ちょっといまいちだったけれど、それでも2点追加。 結局4対1でイングランドに勝利!
ドイツに比べて、イングランドのほうがシュートを放つ回数は断然多かったのだけれど、ドイツのゴーリー、Neuer選手はとってもよかった。 確実にボールを捕まえたり逸らしたり、めちゃめちゃ上手でした。
シュートを放つとき、ドイツはとてもチームワークがよかったです。 シュートをするときって、けっこう『オレオレ』って雰囲気になる人多いけれど、今回の試合ではゴール直前で仲間にパスを回すだけの忍耐力があるというか、そういうゴールの仕方が際立ってましたねぇ。
すっかりご機嫌でコーヒーショップを出てきたところです。
今日はこれからオフィスでお仕事。さ、がんばるべ。