社会の窓
海外に住んでて大変なことにひとつは、床屋。アジア人の髪を上手にきることができるスタイリストを探すのは、大都市に住んでいない限りめっちゃ大変です。
ヨーロッパ・アメリカ白人の髪の毛はふにゃふにゃ、ふわふわしてるので、技術がなくてもうまい具合にまとまるので、アジア人の髪の毛をきると、技術の低さがかなりでます。
あぁ、この10年間で何度カットに泣いたことか・・・・・(遠い目)
ついこの間なんて、日本人だけれどアメリカで美容学校にかよったおばさんに前髪切ってもらったら、スポック船長になってしまったし・・・・・
んなわけで、ファビのアトランタデビューを兼ねて、アトランタにいる日本人のスタイリストの方がいるところへ行ってきました!
サロンが身近になければ、髪を切る機会もへるわけで、今までかなりロングだったBiribiですが(ただ切るのがめんどくさかっただけ)、ゆる〜いパーマかけてもらって、すっきりさっぱり、ボブになりました。
ほんとうは切った髪を寄付したかったのだけれど(がん治療などをしている人たちのためにかつらを作る団体があるのですよ)、長さが微妙に足りず、残念。
片道2時間弱のドライブも、ファビアン、ばっちこい。
途中でお乳&おむつ休憩しながら、インターナショナルマーケットに行ったりして、楽しい一日でした。
ファビ、次は11月にサンフランシスコ・デビュー。
これからどんどん旅なれてくおくれ♪