社会の窓
デイケアに行くと、ほんといろいろもらってくるなー
だいたい、月1ペースのような気がするのですが。
先週の月曜日。 デイケアから帰ってきたあと、夕方にぴゅぅっと熱が突然でて39.5℃。
中途半端なゲップしてみたり、『おぇ』ってしぐさをしたりしてるので、どうも気分が悪そう。
時間外クリニックへ連れて行ってきました。
『最近 おなかにくるウイスルはやってるから、それでしょうね。しばらく吐くけど、心配ないですよ。 熱は高くなってきたら、身体を楽にしてあげるためにイブプロフェンを5ml、6時間ごとにあげてね。』
5mlのスポイトももらって帰ってきました。
んが!
これからが大変だったのです。
お薬で一時は熱が下がるものの、ちっとも具合は良くなっている気配なし。 ただでさえ食欲がないみたいで飲まないのに、飲んだらミルクは全部ゲロ。
水曜日の午後、イブプロフェンをあげてミルクをのませたら、また速攻吐いてしまったので、かかりつけのクリニックに電話してまたお薬をあげていいかどうかを聞いたところ、
『5ml?! それおかしいわよ。 あげすぎ! 9ヶ月でしょ? 1.25ml か多くても1.85mlのはずよ! だれ先生に診てもらったの!?』
とナースのお姉さん
ひぃぃぃぃぃぃ(恐怖)
ナースのお姉さんと話して分かったのだけれど、なんと、時間外クリニックの先生が念頭においていたのは『子供用イブプロフェン』。 これだとファビの月齢でも5mlだそうですが、ファビの月齢だと普通は『乳児用』。 これは濃縮されているので、1.25ml。 子供用と乳児用があるなんて、知らんかった!!!!!
箱には1.25mlとかいてあるけれど、先生に5mlといわれてそのままあげてたのがいけなかったんですけど・・・・・先生、ちゃんと指示してよっっ!!!!!(怒)
具合が悪かったのは、ミルクを吐いてお薬を吐こうとがんばってたからなんだ!
ファビ ごめんよぉぉぉぉぉぉ!(号泣)
良くなるようにと思ってしてあげてたのに、逆に辛い思いさせてるなんて(涙)
翌日、心配なので診てもらいにいったのだけれど、
『イブプロフェンが身体から排泄されるまで2,3日はかかるから、もうあげるのはやめましょう。 おなかの胃酸をコントロールするお薬をだしておきますね。 熱がでてきつそうだったら、アセトアミノフェンをあげてもいいですよ。 イブプロフェンよりも効果は薄いですけどね。』
先生はお薬のオーバードースに関しては特に心配してないようなので、ちょっと安心。
はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・
木・金・土と、ゆっくり時間をかけながら熱は下がってきて、おなかの薬を使わずに体調も良くなってきました。
週末はまだ体力が回復してないのか、あんまり遊びたがらなかったけれど、やっといつものファビっぽくなってきて、ミルクも普段の半分以上の量を飲むように (安堵)
はぁぁぁぁ ほんと無事でよかった。
神様仏様ご先祖様ありがとう(泣)