社会の窓
毎年恒例、夏学期です。
夏休みの間はお給料が出ないので(なんでうちの学校は年俸を12ヶ月割りで払えないのかなー)、今年もがんばるわよ。
Biribiの教えるクラスは定員が25人なのですが、そこは搾取の鬼、学部長、しれっと32人も生徒を詰め込んでます。
クラスごとの生徒数で学部の収入も変わるのでこうなるのですが、定員の25%以上も定員を超えるとクラスでできることに限りがでてきます。生徒の課題にコメント書ける量も変わってくるし。うちの学校みたいなところでは生徒のためになりません。
学部の収入になるのは基本的にいいことだけれど、それが働く私たちにとって還元されていると思えたことは一度もないので、今年は違う手段で抵抗することに。
先週、
『夏学期の初日の前にこの課題をやってきてください。当日、発表してもらいます』
と生徒たち全員にメールをだすことに。
今日の出席率、激減! ぶっっ 勝利
ビビッて履修を取り消した生徒がたくさんいるようで、生徒数が朝のクラスで26人に、お昼のクラスで23人まで減りました!
おほほほほほ ざまーみろ 学部長
午前のクラスは、手ごたえいいです。
たぶん、いいクラスになります。
午後のクラスは・・・・・・いきなり行き先不安です(笑)。
だいたいいい生徒は午前の授業をとるって統計があるぐらいなので、それをモロに反映してるみたいです。
月〜木、毎日6時間の授業をしているあいだ、ヘンゼルもファビの子守。(夏休みはデイケアないの・泣) がんばろ!