修行

ファビに、嬉しいときでも噛んじゃだめなんよ、ってどうやって教えようか?
とヘンゼルと話したのですが、めっちゃシンプルな結論に。



そのたびに、『だめだよ』って教えてあげる。



これしかないですね。


ただ、今ののところファビは英語よりドイツ語と日本語のほうが分かるようなので、



Noのかわりに、『ナイン ナイン』です。


笑顔で洋服をがじっと噛んできたら、



『のんちゃん、アウアよ。痛いよ。 ナインナイン』



顔をみて、首を横にふりながらナインナインと言うと、本人も首をふります(笑)



週末に何度かやったんですけど、たぶん、効果ありです。



一緒にじゃれて遊んでいるとき、顔を私の肩にすりつけて噛みそうなときでも、ファビはちゃんと気を使っているようで、ほとんど噛まなくなりました。  



どこかで読んだのだけれど、ベビーは基本的に『習慣の生き物』なので、繰り返して習慣付けてあげればいいだけのことなので、あとは、気長に繰り返すだけですね。



たまに試しに噛んでみた、みたいな感じのときもあるので(笑)、ファビなりに新しい世界と折り合いつけているんでしょうね。