社会の窓
今学期から、めでたく助教授(今は准教授っつーのかな?)に昇進いたしました。
うほほほほ
マッハの速さで、いくつかの大学の運営委員を辞めてやりました。
テニュアを持っていないと参加できない委員なんてのもあって(学部評価のやつとかね。テニュア持たずにほかの学部の業績を評価したりして、敵を作って後で困ったりしないためですね)、辞めるのと同じ速さで新しい委員へと任命されたりもしてて、いたちごっこです。
えと、昇進したので、いちおうお給料も上がりました。
今までの年俸に、60万円プラス。
少ねぇ!!!!!!
今の経済状況の中で仕事があるだけでも・・・・・むにゃむにゃ・・・・なんていってる場合じゃありませんよ。
そんなこと言ってて得するのは体制側にいる人だけですからね。
ありがたがってる場合じゃないですよ。 声を大にして搾取に抗う時ですよ。 騙されんばーい
一般の人とちがって、学術の人たちには、昇進の機会が一生で2度しかないのですよ。 講師から准教授、准教授から教授。 この2度ぽっきり。
ちなみに、松の町では高校の先生のほうが文系の大学の先生よりお給料がいいです(毎年査定・昇進あるからねー)
大学の先生がいい給料もらってるって、神話だけ
象牙の塔は、象牙じゃなくって銅とアルミでできてます(笑)
好きじゃないとやってられん仕事よね。